広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号
被爆建物である旧日本銀行広島支店は,平成12年の広島市の重要文化財指定後に,日本銀行から無償貸与を受け,文化芸術活動の発表の場として活用し,施設の維持管理を行ってきました。 旧日本銀行広島支店の保存について,このたびの予算では,国の重要文化財の指定に向けて,文化財の価値を高めるための復原工事を実施する費用が計上されております。 そこでお伺いいたします。
被爆建物である旧日本銀行広島支店は,平成12年の広島市の重要文化財指定後に,日本銀行から無償貸与を受け,文化芸術活動の発表の場として活用し,施設の維持管理を行ってきました。 旧日本銀行広島支店の保存について,このたびの予算では,国の重要文化財の指定に向けて,文化財の価値を高めるための復原工事を実施する費用が計上されております。 そこでお伺いいたします。
本市の青少年の広域的・自主的な文化・芸術活動の拠点として,目的内は無料で利用することができる青少年センターの役割は重要であると認識しており,今後もこうした役割を果たすための機能等を維持する必要があると考えています。 一方で,青少年センターは昭和41年に開設され,建築後56年が経過し老朽化が著しく進行していることや,ホールや一部諸室の利用が少ないなどの課題を抱えています。
また,社会経済活動の再開に向けて,中長期的な視点に立ち,地域の魅力を高める新たな取組や,スポーツ活動及び文化芸術活動を支援します。 さらに,販売促進・販路拡大に取り組む市内中小企業者等に応援金を支給する広島市販路拡大等チャレンジ応援実行委員会や,アフターコロナにおける売上回復や販売促進に取り組む商店街に対し,その取組を支援します。
具体的には,文化芸術活動やスポーツ交流,被爆の実相を伝える取組などによる平和を実感できるまちづくりや,広島城の魅力向上,サッカースタジアム建設等によるまちの姿を通して平和への願いを発信するまちづくりなど,本市のハード・ソフト両面の施策において,平和文化を根づかせていきたいと考えています。
引き続き市として、まちのにぎわいや魅力向上につながる文化芸術活動の推進にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 ○委員長(三藤毅君) 川崎市民課長。 ○市民課長(川崎公也君) 私からは、個人井戸の補助金等に関してのお答えをしたいと思います。 個人井戸のボーリング費用につきましては、現時点ではそのような補助金制度はございません。
具体的には,先ほど御答弁にありましたように,ホテル,旅館,あるいはバス,タクシーといった観光に関わるような事業者が対象になるということで検討されていると思いますが,本市の独自の取組として,これまで,この新型コロナの感染拡大の影響が広がっていく中で,文化芸術活動をなりわいとされている事業者への支援などについても積極的に行ってきたと思います。
文化芸術活動に対する支援として、芸術文化振興事業団では、インターネット上の専用チャンネルで動画配信、さくらぴあ音楽の力配信プロジェクトを行っておりますが、今後は生活を支えるための支援として、国の制度を周知するなど、文化芸術関係者からの相談にきめ細やかに対応してまいります。
こうした市民参加型の活動や取組を充実するとともに、東広島芸術文化ホールくららと連携いたしまして、美術と音楽が融合した催しも展開していくことで「交流」を促進し、美術館を「個性豊かな文化を創造し発信する文化芸術活動の拠点」として定着させてまいりたいと考えております。 ◆16番(重森佳代子君) 議長、16番。 ○議長(乗越耕司君) 16番重森佳代子議員。
次に、文化芸術活動の継続に向けた支援につきましては、本市の自主事業のコンサート等により発表や鑑賞の場を提供するとともに、国や県の文化芸術活動への継続支援事業等が延長されていることから、今後も広く情報提供を行いながら、活動を支援してまいります。 また、スポーツ活動につきましては、競技別ガイドラインに沿った大会等を実施しているところです。
文化芸術活動に対する支援策といたしましては、例えばホールにつきましては、定員の50%以下にする場合、指定管理者とも協議し、施設使用料を半額にしているところでございます。また、広島県が文化芸術イベント等の開催に要する費用の一部を支援する文化芸術イベント等支援事業を実施されておりますが、この制度の周知にも積極的に努めているところでございます。
文化芸術活動に対する支援策といたしましては、例えばホールにつきましては、定員の50%以下にする場合、指定管理者とも協議し、施設使用料を半額にしているところでございます。また、広島県が文化芸術イベント等の開催に要する費用の一部を支援する文化芸術イベント等支援事業を実施されておりますが、この制度の周知にも積極的に努めているところでございます。
また、市民が優れた文化芸術に接するとともに、文化芸術活動へ参加する機会の拡大のため、美術館の整備を行ったほか、芸術文化ホールとの一体的なアート空間の構築に向け、西条中央公園の整備を行いました。 次に、「安心づくり」についてでございます。
美術館は地域の文化や人を育み、個性豊かな文化を創造し発信する文化芸術活動の拠点であり、本物に触れ、感動を味わえる場でございます。新しい生活様式が求められている今日だからこそ、市民の皆様には芸術文化に対し、大いに興味や関心を持っていただき、多くの方々にリアルな美術作品に触れていただきたいという思いも込めまして、現在、11月3日の新美術館の開館に向けて全力で準備を進めているところでございます。
また,本市では,本年6月に策定した第6次基本計画において,経済界とも協力しながら音楽のあふれるまちづくりの充実を図るとともに,多様な市民による主体的な文化芸術活動の促進と,その担い手の育成に取り組むこととしており,こうした本市のまちづくりの基本方針を踏まえた施策展開がますます重要になっていると認識をしております。
最後に,文化芸術活動への支援の追加措置についてお伺いいたします。 新型コロナ感染症により密を避けるために活動の中止や延期をせざるを得ない文化芸術関係者を支援する方に対して支給する奨励金についてお伺いいたします。
御指摘の、令和2年度第2次補正予算に盛り込まれた文化庁の文化芸術活動への緊急総合支援パッケージについては、文化芸術団体等への直接的な支援となっております。 今後、具体的な国の支援策の情報収集に努め、情報提供を行いながら、活動の支援を強化してまいります。 以上で答弁といたします。 ○副議長(宮地寛行) 13番、岡村議員。 ◆13番(岡村隆) わかりました。
本市におきましても,地域の人々によりまして主体的に行われておりますこうした幅広い文化芸術活動をその範囲として捉えているところでございます。 以上でございます。 ◆9番(皿谷久美子) 今お示しいただきました文化芸術に携わる方というのは,多岐にわたっておられます。
次に,文化芸術活動への支援についてです。 国際平和文化都市を都市像に掲げる本市として,文化芸術活動の再開を強力に後押しするため,感染症の影響により活動の中止・延期を余儀なくされている文化芸術関係者を支援する方やプロアーティストに対し奨励金を支給します。
これまでに数多くの文化芸術イベントが開催されるようになり,市民団体による文化芸術活動も活発に行われるようになってきておりますが,市民レベルにおいて文化都市として認知されるに至っているとは言いがたい状況にあろうかと思います。
現在、本市では、この日本博への参画はしておりませんが、その目的である文化芸術の魅力発信は、市の文化芸術振興のコンセプトにも掲げており、その精神を踏まえ、文化芸術活動の拠点である東広島芸術文化ホームくららを中心に、国内外のすぐれた文化や芸術の鑑賞イベントを開催するとともに、現在建設中の新美術館を開館した後には、2つの施設の相互連携を図りながら、文化芸術交流ゾーンとしての魅力を高める環境づくりに取り組んでまいります